３ヶ月間を振り返る・・・もう忘れてしまったけど
長い事ブログほったらかしていた。
振り返ってみる・・・
ﾋﾒが中学生になった。
この前までタオルを握り締めて離さなかったのに
いつの間にこんなに大きく！？
身長は遂にあと３センチほどで私と並ぶ！
足のサイズは２４．５ｃｍ！私より大きい！
部活は剣道を選んだ、武士みたいなところがあるのでぴったり！
本の虫
だったのが他のものにも興味が出てホッとひと安心。
４月にキャンプに生まれて初めて行った。
楽しかった！
外で食べるご飯ってどうしてあんなに美味しいんだろう
夜はバーベキュー。朝は中華粥。うまし！
天気は悪かったけど、それもまた、タノシ～。
本当はもっと夜中に
雨がひどくなったりして欲しかったんだけど
静かな夜だった。
サバイバル欲満たせず・・・
初心者で余裕がないのと楽しさとで写真コレ一枚！夜中テントの中
調子付いて５月にはデイキャンプ
車で３０ぷんほどの場所にナイスなキャンプ場発見！
デイキャンプしてる人、私たちだけ、貸切。
今度はダッチオーブンに挑戦したい
これ↓読んだらロッジのダッチオーブン が欲しくなった。歴史と物語があるメーカーだわ。
１０インチにするべきか１２インチにするべきか・・・・。
最近発見
四国で唯一のラケットボールコート （らしい）、夫と３度行った。
ラケットもボールも貸してくれて一時間８００円は安い！
ふたりとも、もちろんルールなんて知らないから
がむしゃらな、ふたり壁撃ちといった感じ (´Д｀；)
一時間で岩盤浴なみの汗、激しい息切れだけど気持ちいい！
ほぼ毎日、自転車で前を通るスポーツ用品店で
TOTO BIGの５億６セン３００マンエンが出てた！全国でたった７本のうちの１本が！
夫に話したら「なんで買わんかったんか！」 だって
そんなこと言われたって！
そのお店のあたりは近くに２つ大学があって一人暮らしの大学生さんが多いのだけど
５億も当たったら平常心では生活できないだろうな～。
ついつい、すれ違う学生さんの顔つきチェックしてしまう。
もし、当たったら
ん～まず夫、会社辞めさせる（過労死しそうだから）
空気のきれいな、あまり暑くないところに家を建てて引っ越す
本屋さんか小さな図書館を開く、おばあちゃんになるまで、そこで読み聞かせする。
５億もかからないね
久しぶりに夫と映画館へ
大街道シネマサンシャイン・・「パッチギ２ ＬＯＶＥ＆ＰＥＡＣＥ」
夫は前作の方が良かったと言っていた。
私も同感だけど、前作のヒットで今回は予算がたくさんあったみたいで
戦争のシーンは迫力だった、ＣＧがリアルで怖かった。
でも井筒監督とＣＧ映像ってマッチしない気が・・・
最近読んだ本で衝撃的だったのは
- 本谷 有希子
- 江利子と絶対―本谷有希子文学大全集
「江利子と絶対」の江利子が「ＴＵＧＵＭＩ」のつぐみとちょっとダブる。
惹かれるキャラクターだ
ﾋﾒも読んで「本当ににおちちゃったよ～」ってセリフがお気に入りで
日常しょっちゅう使って二人で笑っている。
「生垣の女」は後半残酷＆エロスな場面があるので
ﾋﾒには読ませられなかったけど
最初のヒロイン？登場の場面は爆笑なので読んであげた。
電子レンジのエピソードはいただけない。
「暗狩」!!!!
普段サスペンスとかホラーとかはまったく読まない私としては
今まで読んだ小説で一番恐ろしかった。
途中で怖くなってひとりじゃ受け止められなくって子供たちに読み聞かせた（なんて親だ）
読み聞かせすると恐怖は半減した。
子供たちは怖がって きっと、もう 友達同士おふざけで
よその敷地内に勝手に入っていくなど一生出来まい。
本谷 有希子さんの文章ってだれにも似てない、面白い！
ちょっとハードだけど、先が見えなくて一気に読ませるって感じ。
他の作品も図書館で予約した。
他には三谷幸喜さんのエッセイにはまってます。
- 三谷 幸喜
- オンリー・ミー―私だけを
- 三谷 幸喜
- 三谷幸喜のありふれた生活
最高に面白い！三谷幸喜さん大好き！小林聡美さんも大好き！
長すぎなので、この辺で
「ビロードのうさぎ」酒井駒子
- マージェリィ W.ビアンコ, 酒井 駒子
- ビロードのうさぎ
酒井駒子さんの絵って・・・・・・タメイキ
色んな出版社から出されている絵本だけど４月に出版されたこの絵本が一番好き！
酒井駒子さんの抄訳もやさしくて絵本にはちょうど良い長さ
なんといっても大判なので絵がとっても満足！
ビロードうさぎのいじらしさに涙
特に「ほんとうのうさぎなの！」って言われて誇らしげにしているところ
病気のぼうやによりそっているところ
じ～～～ん。
図書館で借りたけどきっと買う！
２０世紀少年を２２巻まで読んだ
読みました２２巻まで
２１と２２巻は図書館の予約待ちが２０人くらいで、そんなに待てないから購入。
それにしても本当に面白い
今まで読んだ漫画で最高かも
我が家では「ともだちの正体」でかなり盛り上がっている。
ちょっと推理してみた。
これから「２０世紀少年」を読む人は絶対読まないでね、ネタバレです ↓
個人の予想であっても 読みたくない人は読まないで下さい。↓
白文字にします、読んでも平気な人は反転して読んでみて下さい。
自己責任でお願いします。（オーバーな）
ズバリ 途中で入れ替わった「ともだち」はモンちゃんじゃないかなあ
サダキヨが「モンちゃんを殺した」って言ってるだけで証拠は無いし（やけにあっさり死んじゃったもんね）
死んだとされていたサダキヨも生きてたし
モンちゃんはフクベエ同様にケンヂに憧れ親しくなりたかったのに
結局、マルオ、オッチョ、ヨシツネほどには仲良くなれなかった
仕方なく、いつも一緒に過ごしていたフクベエ、ヤマネくんからは下にみられバカにされ
サダキヨと共にパシリに使われ日々ストレスは溜まっていく一方だった。
理科室の事件の時も 皆に「奇跡」を目撃させ驚かせ
注目の的になりたかったフクベエの支持で
水槽のスイッチを切り忘れたなどとウソをついて皆を理科室に付いて来てくれる様に誘った。
（肝心のケンヂとオッチョは来てくれなかったが・・・。）
ドンキーが２階の理科室の窓から飛び降りてきて皆怖がって帰ってしまった後すぐに
理科室にもどったモンちゃんが、
仕掛けが外れ本当に首吊りになり死にそうになったフクベエを助けたんじゃないかな。
大人になっても縁は切れず、フクベエに操られていたモンちゃんは
ともだち役を時々やらされる為にフクベエのようにスリムな体系になるよう
過度なダイエットを強いられたのだと思う。
その激ヤセを利用して不治の病とウソを付いた。
最後には整形までしてフクベエそっくりにしてしまう（もしくはさせられてしまう。）
あの時理科室で助けなければ良かったと後悔しフクベエにも怨みはつのって行く・・・。
（ ↑ だからバーチャルの理科室で、足をひっぱって殺そうとする）
２２巻で「あれがもうひとつのはじまりだった」とケンヂが言っているのは・・・
モンちゃんは駄菓子屋のジジババが居ない間に
宇宙特捜隊のバッチの当たり券をお店に置いてバッヂを持って帰ってしまった
それを見ていたケンヂがその当たり券を直後に持ち逃げし
後日、ジジババの居る時に、さも自分が当たったかのようにバッヂと交換して自慢する
その後、ひとつバッヂが無くなったと騒ぎになってモンちゃんがドロボウ呼ばわりされる
ケンヂも後味悪く大人になってもその事を忘れていなかったが
あえて謝るきっかけもなく月日は過ぎてしまう。
そーいえばヤマネくんが死んだというのも怪しいな。まだ絡んでる？
そーいえばルチアーノはどこへ行ったの？
謎がいっぱいだー
まったく的外れかもしれないけど・・・２２巻読後の個人的推理でございます。
スピリッツ毎週 読んでいる人にはもう「ともだちの正体」が解っちゃってるのかな？
ああ～早く２３巻でないかなあ～。
それにしても浦沢直樹さんって天才。
そういえば、なぜにデュッセルドルフがどの漫画にも出てくるのかなー
人間ドッグ
夫、８年ぶりの人間ドッグ
特に内臓などの問題はなさそう （詳細は２週間後）
しかし・・・
「４キロ痩せて下さい。」と指導されたとの事。
そして体力測定
筋力６０歳
平衡性５１歳
敏捷性４０歳
筋持久力６０歳
柔軟性７０歳
瞬発力５７歳
(´д｀lll) 「・・・・・・・。」
かなりショックだったようで
帰宅後すぐに 最近、夫婦で気になって気になってしょーがなかった
ビリーズブートキャンプを注文 （笑）
↓
はたして、軍隊式のハードな運動についていけるかな・・・夫。
ビリー♪パソコンが壊れてしまった
携帯の文字打ち苦手です。
イライラ
20世紀少年１６巻まで読んだ。
読んでも読んでもドキドキハラハラ
１２巻の92ページの仕掛けに、びくっとした。
続き読みたいが貸し出し中
これは！！
- 浦沢 直樹
- 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (22)
先週やっと読み始めた
こんな凄い漫画は久しぶり。
身体ごとひっぱり込まれる感覚！
家族全員 心を奪われてしまった！
ストーリーも絵も 異常な上手さ
現在、過去、色んな時代が交錯しながら進行していくのだけど
特に特に 小学生時代の話はもう最高！
ケンジもオッチョもユキジもマルオもヨシツネもドンキーもみんなイイ！
カンナちゃんの赤ちゃん時代 かわいすぎて、どんな小さなカットも見入ってしまう。
実写版映画の配役が気になる、カンナちゃんは どうする！？
乳児に演技は無理でしょー どうする どうする まさかＣＧ！？（笑）
実はまだ６巻までしか読んでいない
６巻すごくいいとこで終わったのだ・・・って一話ごとにそうなんだけど
今日図書館で続きを借りるのだ！
貸し出し中だったら泣く！絶対泣く！
「そんなに言うくらいなら買えよ！」 ですかね
でも もう６つの本棚パンク寸前だから
でも そのうち買っちゃいそう
フリマで本処分しよう
写真ってすごい
- フェルディナンド プロッツマン, Ferdinand Protzman, 関 利枝子, 岡田 凛, 伯耆 友子, 小林 洋子
- 地球に生きる 仕事と人生―ナショナルジオグラフィック写真集
写真もテーマも解説文もすばらしい写真集・・・。
１２０Ｐ 「中国、広東省シンセン：物乞いをさせられる赤ん坊」
１９９２年に撮影されたものだから現在の状況は解らないけど衝撃的。
街の歩道の端に寝返りもうてないような赤ちゃんが裸んぼで置かれている。
そばには傷だらけの琺瑯のカップがひとつ
不安げな赤ちゃんの表情に胸が苦しくなる。
赤ちゃんの気持ち、母親の気持ち、通行人の気持ち、放置する国に想像を巡らす。
子供達と一緒に見て 世界の国々の生活や仕事や状況などについて たくさん話し合う
色んな考えがどんどん出てくる。
ﾋﾒは繰り返し開いてみている。
現地に行って見てきたかのようなリアルな気分にさせられる写真集。
写真ってすごいね、ワンカットで色々伝えられる
あ・・・撮る人がすごいのか・・・。
一眼デジカメ、未だ手付かず放置